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肌改善試験についてのご案内

CPCCでは「肌質改善」のヒト試験についても受託可能です。

新型コロナウイルスが5類感染症に移行したことで、マスクを外す機会も今後は増えてくるため、肌質を改善する食品や製品の開発は、非常に高いニーズが期待できるテーマであると考えます。

弊社では、キュートメーターやVISIAといった機器による客観的評価や、アンケート等による主観的評価の取得を目的としたヒト試験の実施が可能です。

以下、試験概要の例でございます。

–試験例——————————————————————–
試験デザイン:プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験
対象:肌の乾燥・肌荒れなどの自覚がある人、肌の張り・弾力の衰えが気になる人
目標被験者数:24〜80名(12~40名/群)
試験食品摂取期間:4週間〜12週間
【評価項目】
主要評価項目:肌粘弾性、角層水分量、水分蒸散量
副次評価項目:SCL30、気分VASアンケート、STAI、肌状態と睡眠意識に関するアンケート、シミ、シワ、血流量、多面的感情状態尺度40問、肌アンケート、PSQI、OSA睡眠調査票MA版、酸化ストレス度検査(TBARS)、血中エルゴチオネイン
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CPCCでは恒温恒湿室も完備しておりますので温度、湿度を一定に保ち、精度の高い精度の高い試験の実施が可能でございます。

恒温恒湿室を含むCPCCの設備に関しましてはこちらのページの下部にあります施設紹介動画よりご確認いただけます。(恒温恒湿室の紹介は2F挿画になります)

既に機能性表示食品においても、「肌の保湿力(バリア機能)を高める機能がある」、「肌の弾力を維持する」というヘルスクレームで受理されており、今後も注目されることが期待できます。
肌改善に関するヒト試験をご検討の際は、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。

お問い合わせは以下のリンクよりお願いいたします。

お問い合わせ│CPCC株式会社

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