肌改善試験についてのご案内
いつも大変お世話になっております。CPCC株式会社でございます。
肌改善試験についてご案内申し上げます。
ストレスと肌の関係は根深く、ストレスが肌荒れの原因になることもあります。また、近年SNSによる美容関連情報の拡散により、消費者の肌に関する関心・知識が高まっています。
これらのことから、肌を改善する製品の開発は非常にニーズの高いテーマであると考えます。
弊社では、キュートメーターやVISIAといった機器による客観的評価や、アンケート等による主観的評価の取得を目的としたヒト試験の実施が可能です。
–試験例——————————————————————–
試験デザイン:プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験
対象:肌の乾燥・肌荒れなどの自覚がある人、肌の張り・弾力の衰えが気になる人
目標被験者数:24〜80名(12~40名/群)
試験食品摂取期間:4週間〜12週間
【評価項目】
主要評価項目:肌粘弾性、角層水分量、水分蒸散量
副次評価項目(例):SCL30、気分VASアンケート、STAI、肌状態と睡眠意識に関するアンケート、シミ、シワ、血流量、多面的感情状態尺度40問、肌アンケート、PSQI、OSA睡眠調査票MA版、酸化ストレス度検査(TBARS)
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既に機能性表示食品においても、「肌の保湿力(バリア機能)を高める機能がある」、「肌の弾力を維持する」というヘルスクレームで受理されており、今後も注目されることが期待できます。
肌改善に関するヒト試験をご検討の際は、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。
よろしくお願い申し上げます。